今日行われた2次リーグ最終戦でメキシコが米国を破り、3チームが1勝2敗で並ぶも、失点率というよくわからんルールで日本が崖っぷちから這い上がってきました。
米国も何やってんだか・・・

そして今日もあの人がやってくれました!
日本vs米国で、セーフの判定を米国監督の抗議の後にアウトと覆したデービットソン審判員。
今日のメキシコvs米国では、メキシコ・バレンゼイラ選手のライトポール直撃の打球を2塁打とコール!
シンジラレナ〜〜イ

ポールとフェンスの区別もつかないなら辞めちまえ!
ここまで露骨な判定されると、デービットソン審判員の米国絶対主義というより、単純に審判としての技術力が低いとしか思えませんなぁ。
あんな判定されたら、米国チームにも悪影響与えたのではないだろうか?
米国チーム、ご愁傷様デス

しかしこの失点率(失点を守備イニングで割る)、当該対戦で日本5失点(17回2/3)、米国5失点(17回)、メキシコ7失点(18回)。
これこそ紙一重の差ってヤツですか?
王監督も99%は無理だと思っていた準決勝進出。
対戦相手はまたもや韓国。
何故に韓国?
普通だったら2組1位のドミニカ共和国と対戦するもんじゃないデスカ?
ここら辺のルールもよくわからん・・・
これで三度目の対戦。
いい加減勝たないとシャレにならないと思うデス

しかしながら日本選手のモチベーションは如何ほどの状態なんだろうか?
ほぼ絶望的だっただけに緊張の糸が切れたりしてないのだろうか?
一応準決勝の舞台となるサンディエゴに移動して希望者は練習していたそうですが・・・
そこら辺が心配ですねぇ

とにかく投手陣は決して悪くないので、打撃陣の奮起に期待

そしてメキシコチームに百万の感謝を
